1970年代生まれや1980年代生まれの方にとっては思い出深い1980年代のおもちゃはあると思います。
この年代はたくさんのおもちゃが発売されてきましたが、今でも値段が高いおもちゃも多数あります。
そんな80年代の高いおもちゃを12選ご紹介します。その中でも高いものなどもいくつかご紹介します。
もし、ご自宅にある80年代の玩具を処分してしまうのはもったいないかもしれません。
あなたのご自宅にお宝は眠っているかも!
目次
ゲーム&ウォッチ
ゲームウォッチは1980年4月発売の「ボール」を皮切りに1991年に発売された「マリオジャグラー」と10年以上発売されてきました。
ゲームウォッチ自体は箱なども残っていて美品であればだいたいのものは今でも高いものが多いです。
高いものですと、「ファミコン グランプリ F1レース 商品 特製ゲームウォッチ GAME&WATCH スーパーマリオブラザーズ」「パノラマスクリーン ミッキーマウス」
「マルチスクリーン ゼルダ」「フラッグマン」などがあります。
任天堂以外のメーカーのLSIゲームもプレミア化しているものも多数あります。
ガンプラ
2,023年時点でも非常に人気の高いガンプラですがこちらも1980年の1/144ガンダムから始まりました。
出たばかりのガンプラはバンザイマークのバンダイのロゴで旧バンダイとも言われています。
当時物で特に高いのが旧バンダイの韓国版の1/100 RX-78-2ガンダムです。2,023年ですと美品で10万円近い金額で取引されることもあります。
他にも旧バンダイの1/550 エルメス(現在はララァ・スン専用モビルアーマー)、旧バンダイ、旧バンダイの1/60 量産型ゲルググあたりが高いです。
旧バンダイのガンダムキットも数年前より値段の上昇傾向が見られます。もちろん現在のガンプラもプレミア化しているものが多数ありますよ。
チョロQ
チョロQも豆ダッシュからはじまり1980年のA品番から2,023年でも新しいチョロQが発売されています。
高いとされているのはやはり初期のA品番、定期点検パック、HG No.007 ニッサン MID4 ピンクなどが挙げられます。
未開封のチョロQボックスなども高くなる傾向がありますね。
上記以外にも高いチョロQはたくさんあります。
ゾイド
続いてはゾイドです。
1983年からメカ生命体ゾイドとして発売されたゾイドシリーズです。現在でも人気が高いシリーズとなります。
ゾイドは現行のものでも高いプラモもありますが、やはり初期のメカ生命体ゾイドの未組立品や、カバヤのゾイドガムの未組立品もレアなアイテムとなります。
ゾイドの前身となったメカボニカもレアリティが高いものとなります。
カバヤのウルトラザウルスの未組立品などは10万を超えるキットもあります。
ファミリーコンピュータ
ファミリーコンピュータことファミコンは1983年に発売されて最後のソフトは1994年に旗奪いされた高橋名人4です。
多くのソフトが発売され現在では日本にとどまらず、世界でもレトロゲームが人気でファミコンのソフトの値段が高騰しています。
プレミア化しているソフトはたくさんあるのですが、「ギミック」「スノーブラザース」「悪魔城ドラキュラ」といったソフトがプレミア化しています。
2023年版 高く売れるファミコンソフト11選!の記事でも高いファミコンソフトを紹介しています。
キン消し
40代や30代の方であれば当時ハマった人も多いと思われるキン消しです。
キン消しも高いものが多く小さい消しゴム一つで数十万とするものもあります。
特に高いのは王位争奪編 パート3全体が結構高いものが多くサタンクロスが特に値段がつきます。
今回紹介するおもちゃずれに該当することですが、キン消しも状態によってだいぶ値段が変わります。
※募集超人に関しては除外しております。
ビックリマンシール
ビックリマンシールも未だにコレクターが多い人気シリーズです。
やはり初期のビックリマンシールに高いものが多くなっています。
福袋版やのブラックゼウス、スーパーゼウス、聖フェニックス、ヘッドロココやアイス版の愛然かぐや、魔統ゴモランジェロ 、野聖エルサM第3形態、旧ビックリマンシールのブラックゼウス ホロやヘッドロココの逆扇など高いシールがあります。
ビックリマンシールは特に状態に左右されやすいので極美品な人気シールだと高値が期待できます。レアだけど状態が悪いとそこまで値段がつかないといったケースもあるので注意が必要です。
聖闘士聖衣大系(聖闘士星矢)
現在の聖闘士聖衣神話シリーズの前身となった聖闘士聖衣大系です。
聖衣が細かくパーツがバラバラになりやすいです。値段がつくのはパーツが揃っていて美品であるものが多いです。
特に高いのが、ブラック聖闘士が高いものが多いです。黄金聖闘士も箱や中身がきれいでパーツがバラバラになっていないものは高値になるものが多いです。
SDガンダム(元祖SDガンダム)
元祖SDガンダムは1988年からスタートしたシリーズです。
30代の方に馴染みが高いシリーズかもしれません、旧ナンバーは1988年から1993年の1月までで、新ナンバーは1993年から1996年、2016年から2018年にプレミアムバンダイで発売されました。
旧ナンバーも高いものがありますが新ナンバーの元祖SDガンダムも人気が高いです。
特に高いのがナイトガンダムシリーズの元祖SDガンダムです。1990年代のものですが、特に限定版や抽選品で未組立のものであれば10~20万円前後の相場になるものもあります。
元祖SDガンダムは組み立て済みでも需要はあるので処分してしまおうとしている方は一度査定してもらうのもありかと思います。
トランスフォーマー
トランスフォーマーも1980年代から始まった今でも人気のシリーズです。
初期のトランスフォーマーの玩具は人気が高く、箱や本体、説明書などの付属品が揃っているものは高額で取引されています。
G1と呼ばれる初期シリーズの玩具が高いものが多いです。高いものですと状態にもよりますが数十万円で取引されるものもあります。
最近では高クオリティのマスターピースシリーズやThreeAというメーカーのトランスフォーマーフィギュアが高額なフィギュアがあります。
カードダス
カードダスも1988年からスタートしたシリーズです。特に人気が出たのは1990年代かと思われますが、こちらも未だにコレクター人気が高いアイテムです。
特にドラゴンボールのカードダスが高い物が多いです。
他にもスラムダンク、セーラームーン、聖闘士星矢、幽遊白書など黄金期のジャンプ作品のカードダスなども人気があります。
非売品や抽プレのカードで状態がよければ数十万円や100万オーバーにもなるものがあります。
あとは、カードダスのボックスのままの物で未開封品も高額になる場合が高いです。
カードダスも処分してしまうのはもったいないので買取や査定に出してみると高値になるかもしれません。
また、バンダイのカードダス以外にもアマダのPPカードもプレミアがついているカードも多数あります。
ゲームボーイ
ゲームボーイも最初に発売されたのが1989年で1980年代ギリギリですが未だに人気があります。
今から見たらスペック的にはだいぶ劣りますが、あの狭い画面にあるゲームの世界観に引き込まれた人も多いはずです。
海外での人気も高く、ゲームボーイ本体やソフトもプレミアがついているものが多いです。
本体ですとゲームボーイライトやポケットの限定品などが高いものが多いです。(ファミ通限定やポケモン限定版など)
ゲームボーイソフトもプレミア品が多数です。ゲームボーイプレミアカセット10選という記事で紹介もしています。
魔神英雄伝ワタル
1989年4月にアニメが放映され人気を博した魔神英雄伝ワタルシリーズの玩具も現在ではプレミアがつく物もあります。
タカラ製のプラクションやマシンコレクション、カバヤの食玩やPPカードなどは今でもコレクターに愛されています。
限定やキャンペーン、抽選のキットの未組立のものだと10万円を超えるキットもいくつかあります。
また、プラモデルも箱があって、組み立て済みでも売れるものが多数ございます。
1980年代玩具の紹介まとめ
この記事では1980年代の懐かしの高いおもちゃをご紹介しました。
もし家に紹介したような玩具が眠ったままで引っ越しや整理で処分してしまうのはもったいないです。
今回ご紹介したおもちゃはトイズキングで買取を行っております。
予約不要の店頭の持込みや、手数料無料の宅配買取、量が多い場合などは無料出張買取サービスも行っております。
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